自営業がキャッシング審査に通過するための方法

女性自営業者はサラリーマンと比べると、どこも審査は厳しい目でみられてしまいがちです。

しかし、いきなり高額ではなく少額での融資で申告したり、事業計画などをアピール、常日頃の返済実績を積み重ねておくことで、はじめてでも十分にキャッシング会社に「信用」してもらうことができます。

自営業が審査に不利な理由とは?

自営業者は審査を行う上の条件として、有利か不利かと言えば、正直、不利と判断される属性となっています。確かに、自営業は会社員と違って大きく利益を生むチャンスがありますが、一方で「安定しない」「信用が低い」などと、特にキャッシング業界ではネガティブに見られる傾向にあります。

そのため、自営業の方は、自営業者の「年収」や「事業年数」がネックとなってきます。この2つの属性がキャッシング会社の基準に満たしてないと、まず審査に通ることは難しくなります。

銀行カードローンは自営業者には厳しい?

特に銀行カードローンでは、自営業に対する審査は相当厳しいものとなります。通常銀行カードローンは、消費者金融と比べると、収入証明書を求められるのは100万円以上の時がほとんどで、提出する必要はないのですが、自営業の場合は、100万円未満の希望額でも明書が必要になってくることがあります。

自営業に限らず、通常、アルバイトやパートの方でも審査に通るためには勤続年数は最低1年は必要です。しかし自営業の方は、アルバイトやパートと同じ勤続年数でいいと言えば、1年では厳しいでしょう。まず5年は必要です。

5年以上同じ事業をしているのであれば、審査に通過する可能性は極めて高くなります。銀行カードローンでは申込みする際は最低5年は「事業年数」が必要となるでしょう。

自営業が審査に通過するためのポイント

自営業者が審査に通過するためには、どのような点に気を付けたらいいのでしょうか。以下に重要点をまとめました。

・所得証明書類を予め準備しておくこと
・今後の事業計画がアピールできるよう事前に考えを練っておく
・信用実績を常日頃積んでおく

消費者金融では、賃金業法に定められている総量規制の影響で、次の場合に収入証明書の提出が義務付けられています。

・利用限度額が50万円を超える場合
・他の貸金業者からの借入の合計が100万円を超える場合

50万円以上の借入希望の場合、収入証明書の提出を求められます。しかし、自営業者の場合は、50万円以上の借入希望でなくても収入証明を求められることもあります。そのため、予め必要な書類は準備しておくことが必要になります。

その収入証明書類とは、一般的には「源泉徴収票」や「給料明細」などが認められています。しかし、自営業の方の収入証明書類はそのどちらも持ってないため、「確定申告書」や「納税証明書」などの公的な収入証明書提出が必要になります。

自営業者が審査に通過するためには、信用してもらえるかどうかが重要なポイントとなります。そのためにも事業計画書やその他アピールできるものがあれば、事前に考え準備しておくことが必要になります。バックに会社という有力な後ろ盾があるのと何もないのとで、これほど「信用」が違ってきてしまうのが現状です。

そのためにも、信用実績を常日頃積んでおくことが必要です。「信用実績」とは日常支払っているクレジット払いなどのことです。携帯の割賦払いなども遅延・延滞なく期日までにきちんと払っておきましょう。クレジット払いは個人信用情報にも記録として残ります。重度の延滞をすると、必ず記録として残り、今後の借入に大きく響きます。

くれぐれも支払いには気を付けるようにし、日々の信用実績を積んでおくことが大切です。